あ
「まーりちゃ!
ねぇねぇ今日転校生来るみたいだよ!どんな人かなあ?」
ま
「あいりすちゃん...どっから仕入れるのその情報網w」
あ
「へへへ〜wあっ!来るみたいだよ!」
み
「はいっ。皆さん静かに。本日から皆さんと共に学園生活を送る紫雲さいさんです。仲良くするように^^」
さ
「紫雲さいです。人と関わるのが苦手なので関わらないでください。特に女子...。」
み
「...さいくん?皆さんと仲良くしないと...ダメですよ?なんなら私が個別に相談に乗りますから放課後私の元へ来るように。」
さ
「...っ!?い、いえすみません。よろしくお願いします。」
あ
「なんだかちょっと難しいかも〜。ねっまりちゃ?...まりちゃ?」
ま
(推しのサイにめっちゃ似てる!?切れ長な目!クールな所!そして女子が苦手...)やばいかも...。
あ
「まりちゃの目が推し活の目になってる...。
(まぁ僕はみかげ先生推しだけど...個別相談...いいなあ✨)」
み
「では、さいくん。席についてね。
皆さん、進路のこと決まりましたか?
相談がある方は遠慮なく...私に言ってきてくださいね?
さいくんは...放課後来るように^^」
さ
「...っ!!...わかりました...。」
キーンコーンカーンコーン
ま
「あいりすちゃんまずいよぉ...いくら気になるからって覗くなんて...」
あ
「だって気になるもん!!みかげ先生とさいくんの個別相談って...」
ま
「わ、私も気になるけど...」
あ
「あっきた!!しっ。」
さ
「失礼します。みかげ先生...僕は何も相談なんて...」
み
「ダメですよ〜?学園生活は楽しくなければ。
青春は1度きり...ですよ?」
さ
「いや...僕は...女子が苦手で...」
み
「へぇ〜...では男性ならいいんですか?」
さ
「先生?!ち、近...」
み
「怖がらなくていいんですよ。優しくしてあげますから...」
さ
「やっ...やめて...!」
あ、ま
「ヒャ……/////」
み
「はーい。そこで隠れて見てるのはわかってるんですよ?まりかさん、あいりすさん?笑」
さ
「え?!うわっ!なんで?!」
あ
「バレてる...」
ま
「すみません...」
み
「ちょっと悪ふざけが過ぎましたかね。
さいくん。2人は君が心配で見に来たみたいですよ。
少しずつ慣れていってもいいんではないですか?^^」
さ
「あ...(溜)まりか...さんだっけ?」
ま
「あっ!はいっ!」
さ
「その本...好きなんですか?」
ま
「はいっ...私読書が好きで...」
さ
「僕もその作者好きなんです...。なかなか周りにいなくて。
良ければ...ほかのオススメを聞いてもいいでしょうか?」
ま
「ぜひ!!一緒に語りましょ!!」
あ
「...なんだかおじゃま虫みたい?」
み
「おや...?あいりすさん。
私が相手じゃ不服ですか?」
あ
「へっ?えっ////あっ////その...」
み
「ふふふ...大丈夫ですよ?
私はとっても...優しいですから...ね?」